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こんな種類があったとは! ロレックスの「ベゼル」いくつ知ってる?

こんな種類があったとは! ロレックス スーパーコピー代引きの「ベゼル」いくつ知ってる?

王道中の王道ROLEX。日本一、いや世界一知名度が高いロレックスですが、みなさんはロレックスのこと、ちゃんとご存知ですか?

なんとなくカッコイイから、資産価値が高いからと言って選ぶのはもったいない。なぜなら大人の男性にとっては身に着ける腕時計はご自身のステイタスとも直結します。

ロレックスはベゼルのデザインにもこだわりがあるウォッチメゾンです。

前編では、スムースベゼル、フルーテッドベゼル、エンジンターンドベゼル、ファインリータンドベゼル、タキメーターベゼルをご紹介しましたが、後編はどんなベゼルが登場するのでしょうか。それではさっそくいってみましょう。

①逆回転防止ベゼル

「サブマリーナー」、「シードゥエラー」、「ディープシー」に採用されている逆回転防止ベゼル。このベゼルにより経過時間(潜水時間)を計測することが可能です。

潜水中にこのベゼルがぶつかる等、誤って右方向に回転してしまうと潜り始めた時間のカウントがズレてしまい、実際より潜水時間が短く表示されてしまうことを防ぐために左にだけ回転するようになっています。酸素ボンベの使用時間を見間違え、事故に繋がることを避けるための大切な機能です。

②回転ベゼル
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「GMTマスター」、「GMTマスターⅡ」は搭載されている回転ベゼルによって第2時間帯を表示することができますね。こちらは右にも左にも回転します(その方が便利ですよね)。

ちなみに「ヨットマスター」はダイバーズ用のように経過時間を知る計器として利用できますが、クルージングやヨッティングなど船上で使用することを想定して設計しているため、逆回転防止機能は付いていません。

③サンダーバードベゼル
ドレスウォッチである「デイトジャスト」をベースにしつつも、スポーティーな目盛と数字が入った回転ベゼルが採用されている「サンダーバード」はユニークなモデルですよね。

サンダーバードは正式名称ではなく、あくまで愛称ですが、根強く浸透しており、そのベゼルもサンダーバードベゼルと認識されています。80年~90年代に発売されたモデルの一部で見ることができます。

④ダイヤモンド(宝飾)ベゼル

ハイエンドなモデルには、ベゼルにダイヤモンドなどの宝飾をあしらったモデルが存在します。美しい仕上げのロレックスに更に宝石が加わって大変ゴージャスな印象です。

※ちなみにアフターダイヤ(あとで埋め込まれたもの)は、カウントされません。

⑤バーク仕上げベゼル

バークとは英語で「樹皮」のこと。手彫りのようなデザインなので、手彫りベゼルと呼ばれることもあるようです。セミアンティークモデルのデイデイトなどに見かけることができます。高級感がありエレガントなデザインですね。

ロレックスでは「このモデルにはこのベゼル」というのがある程度決まっているのが面白いですよね。デイデイトの場合、通常のゴールドモデルはフルーテッドベゼルです。しかし、プラチナモデルにはスムースベゼルが採用されています!

このように『例外』があり、それがまたファンを獲得する理由になっているのかもしれませんね。

ロレックスのベゼルについて、改めておさらいしていただけましたでしょうか?

次回も楽しいロレックス情報をお伝えしたいと思います。男の格の上がる時計の選び方をお楽しみに!