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ゴリラウォッチが新作「ノマド」発表!アメリカ初の2ドアスポーツワゴンへのオマージュ、ブラウンベゼルに流行のベイビーブルー+サンレイ文字盤

ゴリラウォッチが新作「ノマド」発表!アメリカ初の2ドアスポーツワゴンへのオマージュ、ブラウンベゼルに流行のベイビーブルー+サンレイ文字盤

| パネライ 時計 スーパーコピー代引き相変わらずゴリラウォッチは面白いところを突いてくる |

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この配色に惹かれる人も多そうだ
さて、様々な自動車文化へのオマージュを込めながら精力的にニューモデルを発表し続けるゴリラウォッチ。

これまでにもポルシェ911GT3RS、フェラーリ、ロータス、アメリカンマッスル、ガルフカラーなどさまざまなアイコニックなクルマ、そしてカラーへの「オマージュ」が展開されています。

そして今回リリースされたのは「ファストバックGT ノマド」。

これは1955年に発売された「アメリカ初の2ドアスポーツワゴン」へのオマージュとなっていますが、ゴリラウォッチのデザイナーはかねてよりアメリカンマッスルへの憧憬を口にしており、”発表されるべくして発表された”一本だとも考えることができますね。

VS工場のV3品 パネライ ルミノール 1950 3デイズ GMT オートマチック セラミカ(PAM01441)VS P9001ムーブメントを搭載!
魅惑のブラックセラミカ!!
パネライ ルミノール 1950 3デイズ GMT オートマチック セラミカ(PAM01441)
ケース : 44mm セラミック
バンド : チタン製ピンバックル付きレザーストラップ + ラバーストラップ1本。
文字盤 : 黒文字盤に蛍光色のアラビア数字。 スモールセコンド、日付表示、第2タイムゾーン、反射防止サファイアクリスタル製風­防、ブラック加工のリューズガードブリッジ、コランダムサファイアクリスタル。
ムーブメント : 自動巻きムーブメント。 パネライ キャリバー P.9001。
アップグレード版のムーブメントは薄く、厚みはオリジナルと同じです。
パワーリザーブ:72時間
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ゴリラウォッチ ファストバックGT ノマドはこんな腕時計
そこでこのゴリラウォッチ ファストバックGT ノマドにつき掘り下げてみると、上述の通りオマージュ元はシボレー・ノマド。

このノマドは当時カリフォルニアのサーファーたちに絶大なる人気を誇っていたといい、ゴリラウォッチでは当時の文化を再現すべく「ゴールデンステートのハイウェイ1号線を、LAからサンタクルーズまで走るというサーファーのためのロードトリップ」を腕時計上にて再現。

ベセルは(ゴリラウォッチ初と思われる)ブラウンセラミック、そして文字盤もベイビーブルーのサンレイ仕上げ。※配色としてはロレックス・デイトナ”アイスブルー”に近い

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このベイビーブルー(しかもサンレイ仕上げ)というのは近年の流行のひとつではありますが、ゴリラウォッチはここをしっかり抑えてきたということになりますね。

ちなみにゴリラウォッチによると、このベイビーブルーは「ターコイズブルーのカリフォルニアの海岸線とドラマチックな渓谷の稜線」をイメージしているのだそう。

ちなみにシボレー・ノマドはこんなクルマで、日本でも一部では人気があり、もちろんアメリカでは今でもファンが多く、程度の良い個体は高額にて取引されているほか、リバイバルを望む声もあるようですね(ただ、現在はSUVの影に隠れてワゴンが売れない時代でもあり、復活は厳しいだろう)。

ゴリラウォッチ ファストバックGT ノマドは「ノスタルジー」を表現
話をゴリラウォッチ ファストバックGT ノマドに戻すと、ブラウンのカウハイドレザー(パンチング仕上げ)とラバーハイブリッドストラップを持ち、全体的にこれまでにはないシックな雰囲気を持っています。

ゴリラウォッチの大きな特徴は「ケースとストラップとが同時にデザインされていること」で、これはオメガやタグ・ホイヤー、ブライトリングといったブランドとは大きく異るところですね。

ちなみにゴリラウォッチの創業は、オーデマピゲ ロイヤルオーク オフショアの立ち上げを行ったディレクターとデザイナートによってなされており、そう言った背景を考慮すると、腕時計本体とストラップとの連続性についても納得が行く、と思います。

ケースは積層カーボンファイバー、そしてポリッシュ仕上げのセラミック製ベゼルとの間にはアルマイト仕上げのアルミニウムを挟んでおり、ケースバックやバックル、リュウズガードやリュウズそのものはチタン製。

文字盤は一部スケルトン(バランスホイールが見える)、インデックスはアプライド仕様にスーパールミノバ、そして風防とケースバックはサファイアクリスタル。

つまりは非常に高価な素材を使用しているということになりますが、一方のムーブメントには日本のミヨタ製(90S5)を用いることで価格を抑えており、これによって他ブランドではなしえないコストパフォーマンスを実現しています。

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近年、ロレックスやパテックフィリップ、オーデマピゲ等高級機械式腕時計の価格はとんでもなく高騰してしまい、うかつに身に着けて歩くことも難しくなってしまいましたが、そういった環境を背景として、高級機械式腕時計コレクターの「セカンドウォッチ」として(ゴリラウォッチは)高い人気を誇る模様。

実際のところ、ベゼルにはセラミック、ケースにはカーボンファイバーという「傷つきにくい」素材を用いており(もちろん意図的だと思う)、気を使うことなく使用できるのがイイ、と考えています。

参照:Gorilla Watch

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