この（腕時計としての）オータヴィアは「冒険家のように生きる

某サイトで知り合った人が、以前日記に書いた私の見たユメの話を気に入ってくれたので、今回もまたおかしなユメを見たので、書いてみようかとｗ

おかしなユメを見たのは、多分、某サイトで見たとあるアイコンのせいだと思うんだけど。
そのアイコンは、黒執事のセバスチャンがメガネをかけた画像なのですよ。
このメガネのセバスが妙に色っぽくって(*ノωノ) イヤン
誘っているとしか思えない画像でさ。
そんな話をしていた日の夜、おかしなユメを見たのですよ。

続き

ユメの舞台は最初、中世のヨーロッパ。
夜毎、ドラッグ絡みの殺人事件が起こるという物騒な世の中。
町の片隅にある古い教会では孤児院を運営し、身寄りのない子どもたちを年老いた神父と、若い神父が育てていました。
その孤児院の少年の1人が殺人事件の犯人だと疑われ、警察や町の人に追われることになります。

ココまで読んで、すでに分かってる方がどのくらいいるかしら？
そう、私、自分のユメの中ですでに空気と化して、その一部始終を空から見てるんだよね(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

で、教会の若い方の神父さんがその少年を助けようと色々するんだけど。
遂に何処かのお屋敷の豪華なベランダまで追い詰められ、神父さんと少年は捕まりそうになって。
その時、いきなり神父さんが変身するのですよ。
実はこの神父さん……悪魔だったのです。
背中から不気味な黒い翼（悪魔の羽というよりも、竜の翼に近いグロテスクな感じの）が生えてきて、その少年を抱えて空へと飛び立つんだけど。
銃撃されたり、剣で斬りつけられたりして、その片翼が根元だけ残して捥げてしまい、バランスを崩して上手く飛べないのです。
それでも必死になって少年を助けようとするその悪魔の姿に、空気になっている私も必死で応援してましたよ[壁]/_;)シクシク

えぇ、私お得意の「コレは私のユメなんだから、私の思い通りにしてよ」が、ココで発動しました。
「大丈夫、飛べてないように見えるかもしれないけど、ホントはちゃんと飛べてることにするから。だから、誰も捕まえられない、このまま逃げられるわ」と。

そして、2人が何とか逃げたことを確認したところで場面転換が起こり、何故か舞台は現代の日本へ。
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年齢層の高い女性たちが犯人探しのツアーを組んで、とある温泉街へと行くのだけど。
その中にやっと出番がきた私も参加してて。
まるでツアコンのような感じで、刑事も一緒に行動するのですが。
何故かその刑事が仲村トオルなので、夢の中の私も驚いたわ(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
んで、その仲村トオル刑事は、私が犯人を知っていて、犯人に加担している可能性があるというじゃないですか。
しかも、私がトイレに行っている隙に、私の荷物を勝手に調べていて、証拠もあると言うのですよ((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

そこからは仲村トオル刑事の推理ショーが始まるのですが。
犯人は教会の年老いた神父で、実はその神父にとりついていた（少年を助けた悪魔とは別の）悪魔だったらしいです。
で、その犯人を追い詰める為にと、壁一面に何故か13個の鍵（南京錠）がかかってて。
どうやら一つ一つ鍵を開けていく度に、悪魔は苦しがって人の体から剥がれ、実体化するらしいですよ。
ただ、最後の13番目の鍵を開けた瞬間、鍵を開けた人に災いが降りかかるそうでして、その鍵を開けるのは共犯者に仕立て上げられた私の役目だと、仲村刑事は仰るじゃないですかΣΣ(￣◇￣;)!ハウッ!?

そんな……私、どうなっちゃうの？

……という、一番いい場面で携帯のアラームが鳴り起こされました(;´▽｀A``

それにしても、相変わらず私のユメは波乱万丈って言うか、なんと言うか。
前回は昼ドラで、今回は火サス風味とでも言うのでしょうか？
や、色々ミックスされてるなぁ...(　= =) トオイメ